自称ジャーナリスト、有本香の玉城デニー叩きがポンコツすぎる

安部政権擁護のためなら事実も捻じ曲げる。
そんな、代表的ネトウヨ言論人の一人、有本香の玉城デニーに対する批判が実に酷い。

»【有本香の以毒制毒】沖縄知事選に衝撃… 玉城氏発した「一国二制度」という言葉の恐ろしさ

 「最後に総理に要望を申しつけたい(原文ママ)と思います。沖縄を『一国二制度』にして関税をゼロにし、消費税をゼロにする。そのぐらい大胆な沖縄の将来を見越したそういう提案もぜひ行っていただきたい」

 この「一国二制度」という部分だけが切り取られ、反対陣営の人たちからは「玉城批判」に使われているが、玉城氏側はこれを「デマ」だと言っている。

デニー玉城が「これはデマである」と言ってるのは、玉城反対派が『一国二制度』という部分だけを切り出して、あたかも玉城デニーが一国二制度をたくらんでいるような言説を振りまいていることを言っている。

にもかかわらず、有本香は、

 議事録も映像も残っているのだから「デマ」とするには無理がある。玉城陣営の一部は、これは「そのぐらい大胆な提案を」と言わんがための一種の比喩だと言っている。

 しかし、いやしくも衆院内閣委員会での、首相への質問で、これほど“特別な政治的意味”を持つ言葉を発しておいて、「比喩」だったでは通るまい

と反論。

玉城デニーが「一国二制度」という単語を含んだ文章を国会で発言したことをもって、「これはデマではない」と言ってるのだ。

よほど日本語読解力に難があるか、そうでなければ、反玉城陣営のプロパガンダであるかのどちらかだろう。

こういうインチキな言説を振りまくような人間は、ジャーナリストを名乗ってはならない。

それから、「”特別な政治的意味”を持つ言葉を発しておいて〜」についてだが、玉城デニーの真意がどうあれ、国会の場で政治的意味を持つ言葉を比喩として用いるから、弱小野党が与党に対して影響力を行使できるのである。

それすらも許さないというのであれば、政治的議論は成り立たない。

それに、『一国二制度』が比喩として不適切な言葉だったとしても、なぜ玉城デニーがそのような言葉を用いなければならなかったのかという歴史的背景を踏まえる必要がある。

それもこれも、すべて日本政府が米軍基地負担を沖縄県にだけ押し付けてきたからだ。
そのような日本政府の傲慢な政策については批判することすらせず、「玉城デニーの発言はけしからん」と言うのは不公正極まりない。

有本香他の御用言論人が悪質で卑怯なのは、安部政権が仕出かした不祥事や政策ミスについては、一切批判しないことだ。

民主主義を維持するためには、このようなインチキ言論人は、イデオロギーの右・左を問わず、職業的言論界から追放しなければならない。

今後も有本香の安倍政権擁護のインチキプロパガンダ言論は、バシバシ叩いていく。